日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いは8個！どっちがおすすめ？新旧比較！

日立の掃除機、PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いをご紹介します！

2023年12月に発売された日立PKV-BK50Lは、2022年12月に発売されたPKV-BK3Kの後継モデルです。

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kは紙パック式のコードレス掃除機です。

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いは以下の8点です。

比較した内容をもとに、日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kどっちがおすすめかをまとめました。

本文にて日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いを詳しくお話しします！

▼2023年に発売された新モデルPKV-BK50Lはこちらです。

▼2022年に発売された旧モデルPKV-BK3Kはこちらです。

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いを比較

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いについて説明します。

サイズと重さ

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kのサイズと重さは下記になります。

モデル	寸法（幅×奥行×高さ）	重量
(新)PKV-BK50L	230×225×1102mm	1.4kg
(旧)PKV-BK3K	230×205×1082mm	1.1kg

新モデルのPKV-BK50Lの方が旧モデルより重さが0.3kg増えています。

りんご1個分ほどの重さの違いですが、少しでも軽いものがいい場合は旧モデルのPKV-BK3Kを選ぶといいかもしれないですね！

紙パックの容量

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの紙パックに入るゴミの容量は下記となります。

モデル	集じん容量	紙パック容量	紙パック交換頻度
(新)PKV-BK50L	0.6L	約4ヶ月分	約年に3回
(旧)PKV-BK3K	0.4L	約2ヶ月分	約年に6回

新モデルのPKV-BK50Lはゴミが入る容量が0.6Lに増えています。

紙パックの交換頻度は旧モデルのPKV-BK3Kは年に6回交換する必要がありましたが、新モデルのPKV-BK50Lは年に3回になっています。

年間の交換回数で比較すると新モデルのPKV-BK50Lは旧モデルのPKV-BK3Kに比べて半分の回数で良くなったのは嬉しいアップデートですね！

日立純正のパックフィルターはこちらになります。

吸引力

新モデルのPKV-BK50Lには小型でハイパワーのジェット3Dファンモーターが採用されています。

旧モデルのPKV-BK3Kに比べて吸引力がアップしています。

連続運転時間

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの連続運転時間は下記となります。

モデル	モード：連続運転時間
(新)PKV-BK50L	強：約8分 自動：約8～40分 標準：約40分（約60分）
(旧)PKV-BK3K	強：約8分 標準：約30分（約45分）

新モデルのPKV-BK50Lの方が旧モデルのPKV-BK3Kより、標準モードで10分長く使用することができるので、より多くの部屋や場所を掃除できるようになっています！

運転モード

引用元：日立

新モデルのPKV-BK50Lには自動モードが追加されています！

床の種類や質に合わせて自動でモードを切り替えてくれるので、効率よく掃除を進めることができますね！

電池

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kに搭載されている電池は下記となります。

モデル	電池
(新)PKV-BK50L	カセット式リチウムイオン電池（21.6V）
(旧)PKV-BK3K	リチウムイオン電池（18V）

新モデルのPKV-BK50Lの方が旧モデルPKV-BK3Kより電圧が大きくなっています。

引用元：日立

新モデルのPKV-BK50Lはカセット式の電池になっているため、電池の交換もさらに楽になっています！

掃除の途中で充電が切れた場合でも、別売りの予備の電池に簡単に交換することができるため、すぐに再開することができますね！

部屋が広いお家や時間をかけて細かいところまで掃除したい場合は、カセット式の新モデルPKV-BK50Lがおすすめです。

▼別売りの充電池はこちらです。

付属品

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの付属品は下記となります。

モデル	付属品
(新)PKV-BK50L	ハンディブラシ 伸縮すき間用吸口 布用ブラッシングヘッド ほうきブラシ 延長パイプ パワフル スマートヘッド
(旧)PKV-BK3K	ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ 延長パイプ パワフル スマートヘッド light

新モデルのPKV-BK50Lは付属品が増えています！

布団やソファ・車のシートを掃除することができる布用ブラッシングヘッド、テーブルなど傷をつけたくないところなどに特化したほうきブラシがついています。

＞＞＞付属品についての詳細はこちらの記事でご紹介しています。

ヘッド

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kのヘッドは下記となります。

モデル	ヘッド
(新)PKV-BK50L	・パワフルスマートヘッド ・ごみくっきりライト7灯
(旧)PKV-BK3K	・パワフルスマートヘッドlight ・ごみくっきりライト5灯

新モデルのPKV-BK50Lはパワフルスマートヘッドとなり、ごみくっきりライトの点灯数も増え7個になっています。

新モデルのPKV-BK50Lは合計7灯の光を効率的に集めるレンズで前方を照らすことができるので、暗い場所はもちろん、明るい場所でも見えにくかったごみを浮かび上がらせることができます！

壁と家具の隙間に溜まったほこりやごみもライトのおかげで吸いやすくなりますね！

▼2023年に発売された新モデルPKV-BK50Lはこちらです。

▼2022年に発売された旧モデルPKV-BK3Kはこちらです。

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの共通機能や特徴

日立のPKV-BK50LとPKV-BK3Kの、代表的な共通機能についてお話ししてきます！

紙パック式

引用元：日立

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kは共に紙パック式になっています！

ゴミがたくさん紙パックに入っていても、フィルター枠がスライドして簡単に取り出しを行うことができます！

引き出す際にシールでピッタリと密閉されているため、中のゴミもこぼれにくく、ほこりが舞いにくい構造になっています。

ハウスダストなどほこりにアレルギーがある方にとっても安心の構造ですね！

からまんブラシ

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kは共に、髪の毛などのごみが絡みにくいからまんブラシが搭載されています。

ブラシの先端がループ状になっているので、髪の毛などが絡まりにくくなっています！

ごみを吸い込むだけでなく、フローリングに付着した菌を拭き取る構造にもなっているそうです！

お手入れについても、水洗いすることができるので衛生面でも清潔に保つことができますね！

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kどっちがおすすめ？

比較結果をもとに、日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kどっちがおすすめかを紹介していきます！

新商品PKV-BK50Lがおすすめな人

吸引力があり、布団やソファなども掃除したい場合は新商品PKV-BK50Lがおすすめです。

旧モデルPKV-BK3Kがおすすめな人

少しでも軽く安いものがいい場合は旧モデルPKV-BK3Kがおすすめです。

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いや比較まとめ

日立PKV-BK50LとPKV-BK3Kの違いについて8つお伝えしました。

違いについては下記となります。

項番	項目	(新)PKV-BK50L	(旧)PKV-BK3K
1	サイズと重さ	サイズ：230×225×1102mm 重さ：1.4kg	サイズ：230×205×1082mm 重さ：1.1kg
2	紙パック容量	0.6L（家庭用ゴミ4ヶ月分）	0.4L（家庭用ゴミ2ヶ月分）
3	吸引力	ジェット3Dファンモーター	ハイパワー3Dファンモーター
4	連続運転時間	強約8分 自動約8～40分 標準約40分（約60分）	強約8分 標準約30分（約45分）
5	運転モード	強・自動・標準	強・標準
6	電池	カセット式リチウムイオン電池（21.6V）	リチウムイオン電池（18V）
7	付属品	ハンディブラシ 伸縮すき間用吸口 布用ブラッシングヘッド ほうきブラシ 延長パイプ パワフル スマートヘッド	ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ 延長パイプ パワフル スマートヘッド light
8	ヘッド	パワフルスマートヘッド ごみくっきりライト7灯	パワフルスマートヘッドlight ごみくっきりライト5灯

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▼2022年に発売された旧モデルPKV-BK3Kはこちらです。