アイリスオーヤマののSBD-76PとSBD-200Pの違いをご紹介します!
2023年7月に発売されたSBD-76Pと2022年11月に発売されたSBD-200Pは、充電式コードレススティッククリーナーです。
アイリスオーヤマのSBD-76PとSBD-200Pの違いは以下の5点です。
比較した内容をもとに、SBD-76PとSBD-200Pどっちがおすすめかをまとめました。
・(新)SBD-76P:新しいモデルがよく、価格を抑えたものがいい
・(旧)SBD-200P:少しでも軽く、充電スタンドがあり、バッテリー寿命が長いものがいい
本文にてアイリスオーヤマのSBD-76PとSBD-200Pの違いを詳しくお話しします!
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SBD-76PとSBD-200Pの違いを比較
アイリスオーヤマのSBD-76PとSBD-200Pの違いについて説明します。
充電スタンドの有無
機種 | 充電スタンドの有無 |
---|---|
(新)SBD-76P | なし |
(旧)SBD-200P | あり |
旧モデルのSBD-200Pにだけ、置くだけで充電ができる充電スタンドが付属されています。
旧モデルのSBD-200Pであればコンセントの場所を気にせずに、収納することができるのが特徴です。
新モデルのSBD-76Pには充電スタンドがないので、直接コンセントに抜き差しする必要があります。
掃除の前後にコンセントを抜き差しするのが面倒で、置くだけで充電されるタイプがいい方は旧モデルのSBD-200Pがおすすめです。
本体の重さと大きさ
SBD-76PとSBD-200Pは重さと大きさは下記になります。
機種 | 重さ | 製品寸法 |
---|---|---|
(新)SBD-76P | 本体のみ:1.0kg フロアヘッド・延長パイプ含む:1.6kg | フロアヘッド・延長パイプ含む235×220×1040mm |
(旧)SBD-200P | 本体のみ:0.9kg フロアヘッド・延長パイプ含む1.5kg、 | フロアヘッド・延長パイプ含む235×220×1020mm |
旧モデルのSBD-200Pの方がおよそ100g軽く、サイズも20mmですが若干小さくなっています。
少しでも軽くてコンパクトなモデルがいい方は旧モデルのSBD-200Pを選ぶといいですね!
バッテリー
SBD-76PとSBD-200Pのバッテリーの違いは下記となります。
項目 | (新)SBD-76P | (旧)SBD-200P |
---|---|---|
バッテリー容量 | 1500mAh | 1900mAh |
バッテリー寿命 | 繰り返し充電約500回 | 繰り返し充電約1000回 |
充電時間 | 約3時間 | 約4時間 |
旧モデルのSBD-200Pの方がバッテリーの容量が大きいため、およそ2倍のバッテリー寿命となっています。
バッテリーの持ちがいいものがいい方は旧モデルのSBD-200Pを選ぶといいですね!
運転モード
SBD-76PとSBD-200Pは運転モードによって連続運転時間が異なります。
モードごとに運転時間は下記となります。
機種 | 標準モード | ターボモード | 自動モード | セーブモード |
---|---|---|---|---|
(新)SBD-76P | 約18分 | 約8分 | 約20~30分 (使用状況による) | なし |
(旧)SBD-200P | 約15分 | 約8分 | 約22分 | 約40分 |
旧モデルのSBD-200Pには吸引力を抑えながら長時間掃除することができるセーブモードがあります。
部屋全体を軽めに長時間掃除をしたい方は旧モデルのSBD-200Pがおすすめです。
価格
公式サイトでの価格は旧モデルのSBD-200Pより、新モデルのSBD-76PとSBD-200Pの方が8,000円ほど安いです!
実際の販売価格は変動する可能性があるため、気になる方は在庫があるうちにお早めに確認してみてくださいね!
価格は市場の状況や販売店によって異なる場合があるので、購入前に下記リンクをご確認ください。
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SBD-76PとSBD-200Pの共通機能や特徴
アイリスオーヤマのSBD-76PとSBD-200Pの共通機能や特徴についてお話しします。
紙パック式
SBD-76PとSBD-200Pはゴミ捨てが簡単な紙パック式。
掃除が終わった後はパックをそのままゴミ箱へ捨てることができ、清潔で手軽なゴミの処理が可能です。
さらに、紙パックには銀イオン加工が施されており、これが抗菌効果と防臭効果を提供し、排気の臭いを軽減します。
付属する紙パックは合計25枚あり、2週間に1回の交換ペースであれば、約1年間使用できます。
SBD-76PとSBD-200Pはゴミを捨てる際にほこりが飛び散りにくいため、アレルギーを持つ方がいるご家庭にも適しています。
自走式パワーヘッド
SBD-76PとSBD-200Pには自走式パワーヘッドが搭載されています。
ヘッドブラシが回転し軽い力でスムーズに進むことができるので、日々の掃除が非常に楽になります!
特に女性や高齢の方にとっては、少ない力で掃除ができることはメリットになりますね!
ほこり感知センサー
SBD-76PとSBD-200Pにはほこり感知センサーが搭載されています。
ランプの色によるゴミやほこりの量の表示機能は、ただ量を示すだけでなく自動的に掃除機の吸引力を調節してくれるため、非常に便利です。
ほこり感知センサーにより掃除の効率が向上し、無駄なくお部屋を綺麗にすることができますね!
便利な2WAYタイプ
SBD-76PとSBD-200Pはスティック型とハンディクリーナーを両方使用することができます。
フローリングや階段のような広い場所の掃除にはスティックモード、机の上や家具周りのような狭いスペースや細部の清掃にはブラシアタッチメントを取り付けたハンディモードを使用することができます。
一台で色々なところを綺麗にできるのは、効率的にお掃除ができて嬉しいですね!
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SBD-76PとSBD-200Pのスペック
SBD-76PとSBD-200Pのスペックを下記にまとめました。
特徴・仕様 | SBD-76P | SBD-200P |
---|---|---|
吸引方法 | 紙パック式 | 紙パック式 |
集じん容積 | 0.3L | 0.3L |
充電温度 | 5~35℃ | 5~35℃ |
連続使用時間 | 標準モード:約18分、ターボモード:約8分、自動モード※1:約20~30分 | 標準モード:約15分、ターボモード:約8分、自動モード:約22分、セーブモード:約40分 |
使用バッテリー | リチウムイオン2次電池 | リチウムイオン2次電池 |
バッテリー容量 | 1500mAh | 1900mAh |
バッテリー質量 | 182g | 185g |
バッテリー寿命 | 繰り返し充電約500回 | 繰り返し充電約1000回 |
定格電圧 | DC10.8V | DC10.8V |
充電電源(充電アダプター) | 入力:AC100-240V 50/60Hz、出力:DC13.7V、0.5A | 入力:AC100-240V 50/60Hz、出力:DC13.7V 0.5A |
充電時間 | 約3時間 | 約4時間 |
製品寸法(幅×奥行×高さ) | 本体のみ:80×150×545mm、フロアヘッド・延長パイプ含む:235×220×1040mm | フロアヘッド・延長パイプ含む:235×220×1020mm、充電スタンド設置時(アタッチメント含まず):255×205×1060mm |
製品質量 | 本体のみ:1.0kg、フロアヘッド・延長パイプ含む:1.6kg | 本体のみ:0.9kg、フロアヘッド・延長パイプ・バッテリー含む:1.5kg、充電スタンド(アタッチメント含まず):0.6kg |
付属品 | 充電アダプター、すき間ノズル、使い捨てダストパック×25枚(1枚は本体内にセット済み) | 充電アダプター、充電スタンド、すき間ノズル、使い捨てダストパック×25枚(1枚本体内にセット済み) |
別売品 | バッテリー(別売品):CBL 10815、使い捨てダストパック(25枚入)(別売品):FDPAG1414、スポンジフィルター※2 | – |
保証期間 | お買い上げ日より1年間 | お買い上げ日より1年間 |
SBD-76PとSBD-200Pどっちがおすすめ?
比較結果をもとに、SBD-76PとSBD-200Pどっちがおすすめかを紹介していきます!
SBD-76Pがおすすめな人
・新しいモデルがいい人
・価格を抑えたものがいい人
新しいモデルがよく、価格もできるだけ抑えたものがいい方は新モデルのSBD-76Pがおすすめです。
SBD-200Pがおすすめな人
・充電スタンドがついているものがいい人
・少しでも軽くてコンパクトなものがいい人
・バッテリー寿命が長いものがいい人
・長時間掃除をすることがある人
・古いモデルでもこだわらない
充電スタンドがあり、少しでも軽くてコンパクトなものがいい方は旧モデルのSBD-200Pがおすすめです。
SBD-76PとSBD-200Pの違いや比較まとめ
アイリスオーヤマのSBD-76PとSBD-200Pの違いについて5つお伝えしました。
違いについては下記となります。
SBD-76PとSBD-200Pをぜひチェックしてみてくださいね!
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