アイリスオーヤマのSCD-184PとSCD-183Pの違いをご紹介します!
2023年4月に発売されたSCD-184Pと、2023年3月に発売されたSCD-183Pは、充電式サイクロンスティッククリーナーです。
アイリスオーヤマのSCD-184PとSCD-183Pの違いは以下の3点です。
比較した内容をもとに、SCD-184PとSCD-183Pどっちがおすすめかをまとめました。
・(新)SCD-184P:置くだけで充電できるスタンド付きのものがいい
・(旧)SCD-183P:本体カラーはホワイトで価格を抑えたものがいい
本文にてアイリスオーヤマのSCD-184PとSCD-183Pの違いを詳しくお話しします!
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SCD-184PとSCD-183Pの違いを比較
アイリスオーヤマのSCD-184PとSCD-183Pの違いについて説明します。
充電スタンドの有無
SCD-184PとSCD-183Pの充電スタンドの有無は下記となります。
モデル | 充電スタンドの有無 |
---|---|
SCD-184P | あり |
SCD-183P | なし |
新モデルのSCD-184Pのみに充電スタンドがついています。
新モデルのSCD-184Pはスタンドに立てかけるだけで充電することができるの、掃除をすぐに始めることができます!
付属品もスタンドに一緒に収納することができるので、小物の整理整頓も一緒にすることができますね!
旧モデルのSCD-183Pはスタンドがついていないため、掃除の前後にコンセントを抜き差ししたり付属品を収納する場所を決めたりと手間が発生します。
掃除前後に充電の手間など考えずに楽をしたい場合は、新モデルのSCD-184Pがおすすめです!
本体のカラー
SCD-184PとSCD-183Pの本体カラーは下記となります。
モデル | 本体カラー |
---|---|
SCD-184P | ブラック |
SCD-183P | ブラック、ホワイト |
旧モデルのSCD-183Pのみホワイトを選ぶことができます。
充電スタンドは不要で、本体の色をホワイトにしたい場合は旧モデルのSCD-183Pを選ぶといいかもしれないですね!
価格
公式サイトでの価格は新モデルのSCD-184Pより旧モデルのSCD-183P方が6,000円ほど安いです!
実際の販売価格は変動する可能性があるため、気になる方は在庫があるうちにお早めに確認してみてくださいね!
価格は市場の状況や販売店によって異なる場合があるので、購入前に下記リンクをご確認ください。
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SCD-184PとSCD-183Pの共通機能や特徴
アイリスオーヤマのSCD-184PとSCD-183Pの、共通機能や特徴についてお話しします。
連続運転時間と充電時間
SCD-184PとSCD-183Pの連続運転時間になります。
モード | 連続使用時間 |
---|---|
標準モード(ブラシ回転切) | 約27分 |
標準モード(ブラシ回転入) | 約20分 |
ターボモード | 約10分 |
バッテリーの充電にかかる時間は約4時間です。
広いエリアを丁寧に掃除する場合は、少し時間が足りないかもしれません。
ワンルームマンションや特定のごみやほこりを手軽にキレイしたい場合には、十分な長さですね!
着脱式バッテリー
SCD-184PとSCD-183Pのバッテリーは着脱可能になっています。
取り外し可能なため、掃除機本体をコンセントのそばに置く必要がありません。
予備のバッテリーを用意しておけば、充電の心配なく続けて掃除作業を行うことができるメリットがあります。
本体には既に1つのバッテリーが内蔵されていますが、必要に応じて別途購入することも可能です!
▼SCD-184PとSCD-183Pの交換バッテリーはこちらになります。
お手入れ方法
SCD-184PとSCD-183Pのお手入れ方法はダストカップ式になっており、非常に簡単です!
お手入れ方法についてはSCD-184Pの口コミの記事に記載していますので、こちらをご覧ください。
吸引力
SCD-184PとSCD-183Pはサイクロン方式を導入しており、フィルターが目詰まりしにくく、吸引力が持続しやすい構造となっています。
微細なゴミも効果的に捕捉するために、準HEPAフィルターを搭載しており、0.3μm以上の粒子の99.5%以上を捕獲します。
重さと大きさ
SCD-184PとSCD-183Pの重さになります。
項目 | 重量 |
---|---|
本体のみ | 1.0kg |
フロアヘッド・延長パイプ含む | 1.5kg |
充電スタンド | 0.6kg |
大きさも同じで、235×220×1035mm(フロアヘッド・延長パイプ含む)となります。
1Lのペットボトルと同じ重さなので、軽量で取り回しもしやすいサイズになっていますね!
階段の掃除が頻繁に必要な方や、高齢の方にとっても、軽さは大きな利点となりますね。
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SCD-184PとSCD-183Pのスペック
SCD-184PとSCD-183Pのスペックを下記にまとめました。
モデル | SCD-184P | SCD-183P |
---|---|---|
吸引方法 | サイクロン式 | サイクロン式 |
集じん容積 | ごみすてラインまで:0.15L、最大容量:0.3L | ごみすてラインまで:0.15L、最大容量:0.3L |
充電温度 | 5~35℃ | 5~35℃ |
連続使用時間 | 標準モード:約27分(ブラシ回転切),約20分(ブラシ回転入)、ターボモード:約10分 ※使用状態により異なります(満充電・バッテリー初期/20℃時) | 標準モード:約27分(ブラシ回転切),約20分(ブラシ回転入)、ターボモード:約10分 ※使用状態により異なります(満充電・バッテリー初期/20℃時) |
使用バッテリー | リチウムイオン2次電池 | リチウムイオン2次電池 |
バッテリー容量 | 1900mAh | 1900mAh |
バッテリー質量 | 185g | 185g |
バッテリー寿命 | 繰り返し充電約1000回 | 繰り返し充電約1000回 |
定格電圧 | DC10.8V | DC10.8V |
充電電源 | 入力:AC100-240V 50/60Hz、出力:DC13.7V 0.5A | 入力:AC100-240V 50/60Hz、出力:DC13.7V 0.5A |
充電時間 | 約4時間 (室温・使用時間などにより充電時間が長くなることがあります) | 約4時間 (室温・使用時間などにより充電時間が長くなることがあります) |
製品寸法 | フロアヘッド・延長パイプ含む:235×220×1035mm、充電スタンド設置時(アタッチメント飛び出し量含まず):255×205×1075mm | フロアヘッド・延長パイプ含む:235×220×1035mm |
製品質量 | 本体のみ:1.0kg、フロアヘッド・延長パイプ含む:1.5kg、充電スタンド:0.6kg | 本体のみ:1.0kg、フロアヘッド・延長パイプ含む:1.5kg |
付属品 | 充電スタンド、充電アダプター、すき間ノズル、クリーニングブラシ | 充電アダプター、すき間ノズル、クリーニングブラシ |
別売品・消耗部品 | バッテリー(別売品):CBL10820、フィルターセット(排気フィルター・スポンジフィルター)(別売品):CFTS72、急速充電器(別売品):KBC10820-B | バッテリー(別売品):CBL10820、フィルターセット(排気フィルター・スポンジフィルター)(別売品):CFTS72、急速充電器(別売品):KBC10820-B |
保証期間 | お買い上げ日より1年間 | お買い上げ日より1年間 |
SCD-184PとSCD-183Pどっちがおすすめ?
比較結果をもとに、SCD-184PとSCD-183Pどっちがおすすめかを紹介していきます!
SCD-184Pがおすすめな人
・付属品も一緒に収納でき、置くだけで充電ができるスタンド付きのものがいい
本体と付属品の収納やコンセントの抜き差しの手間を感じずに掃除をしたい人は新モデルのSCD-184Pがおすすめです。
SCD-183Pがおすすめな人
・本体の色はホワイトがいい
・価格を抑えたものがいい
本体のカラーがホワイトがよく、スタンドが不要でその分価格を抑えたい方は旧モデルのSCD-183Pがおすすめです。
SCD-184PとSCD-183の違いや比較まとめ
アイリスオーヤマのSCD-183PとSCD-184Pの違いについて3つお伝えしました。
違いについては下記となります。
SCD-183PとSCD-184Pをぜひチェックしてみてくださいね!
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