日立のかるパックスティックPKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いをご紹介します!
2024年3月に発売予定のPKV-BK3Lと2022年12月に発売されたPKV-BK3Kは、日立の紙パック式のコードレス掃除機です。
日立のPKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いは以下の4点です。
比較した内容をもとに、PKV-BK3LとPKV-BK3Kどっちがおすすめかをまとめました。
・(新)PKV-BK3L:最新機種が良く、自動運転モードがあるものがいい
・(旧)PKV-BK3K:最新機種にこだわりがなく、価格を抑えたものがいい
本文にて日立のPKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いを詳しくお話しします!
▼新モデルのPKV-BK3Lはこちらです。
▼旧モデルのPKV-BK3Kはこちらです。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いを比較
日立のPKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いについて説明します。
自動運転モードの有無
PKV-BK3LとPKV-BK3Kは運転モードの種類が異なります。
新モデルのPKV-BK3Lのみ自動運転モードが搭載されています。
項目 | (新)PKV-BK3L | (旧)PKV-BK3K |
---|---|---|
自動運転モード | あり | なし |
引用元:日立
PKV-BK3Lは「自動」ボタンを押すだけで床の質や操作力を感知して吸引力を自動でコントロールしてくれます!
床の種類によって自動で吸引力をコントロールしてくれるのは嬉しいですね!
本体カラー
PKV-BK3LとPKV-BK3Kは本体のカラーに違いがあります。
項目 | (新)PKV-BK3L | (旧)PKV-BK3K |
---|---|---|
カラー | ラベンダー | ライトラベンダー |
引用元:日立
新モデルのPKV-BK3Lはラベンダーです。
引用元:日立
旧モデルのPKV-BK3Kはライトラベンダーです。
同じラベンダーですが、明るさが違うのでお好みの方を選ぶといいですね!
きれいな排気
引用元:日立
●試験ごみ:ACダスト(ファイン) ●試験機関:暮らしの科学研究所(株) ●試験方法:大きさが0.3~10マイクロメートルの排出じんあい量測定。
新モデルのPKV-BK3Lは、微細なごみも約99%逃さない、きれいな排気になっています!
価格
楽天市場で価格を調べてみると、新モデルのPKV-BK3Lの方が、旧モデルのPKV-BK3Kより22,000円ほど安いです! (2024年2月20日時点)
実際の販売価格は変動する可能性があるため、気になる方は在庫があるうちにお早めに確認してみてくださいね!
価格は市場の状況や販売店によって異なる場合があるので、購入前に下記リンクをご確認ください。
▼新モデルのPKV-BK3Lはこちらです。
▼旧モデルのPKV-BK3Kはこちらです。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの共通機能や特徴
日立のPKV-BK3LとPKV-BK3Kの共通機能や特徴についてお話しします。
PKV-BK3LとPKV-BK3K主な共通機能は以下の6つになります。
サイズや重さ、基本的な機能は同じです。
詳しくはPKV-BK3Lの口コミ記事の記載していますので、こちらをご覧ください。
▼新モデルのPKV-BK3Lはこちらです。
▼旧モデルのPKV-BK3Kはこちらです。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kのスペック
PKV-BK3LとPKV-BK3Kのスペックを下記にまとめました。
項目 | (新)PKV-BK3L | (旧)PKV-BK3K |
---|---|---|
タイプ | 紙パック式 | 紙パック式 |
本体寸法(スティック時) | 205mm×230mm×1082mm | 205mm×230mm×1082mm |
本体寸法(ハンディ時) | 409mm×84mm×156mm | 409mm×84mm×156mm |
本体寸法(スタンドセット時) | 249mm×280mm×1108mm | 249mm×280mm×1108mm |
標準質量 | 1.1kg(本体質量:0.80kg) | 1.1kg(本体質量:0.80kg) |
集じん容積 | 0.4L | 0.4L |
電池 | リチウムイオン電池(18V) | リチウムイオン電池(18V) |
連続使用時間 | 強約8分、自動約8分〜30分、標準約30分(約45分)※1 パワフル スマートヘッド light 非使用時 | 強約8分、標準約30分(約45分)※1 パワフル スマートヘッド light 非使用時 |
充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
ヘッド | パワフルスマートヘッドlight | パワフルスマートヘッドlight |
ヘッド機能 | 自走機能・クルッとヘッド・ペタリンコ構造・からまん機構・回転ブラシ・ワンタッチ着脱・水洗い対応モーター駆動方式・からまんブラシ | 自走機能・クルッとヘッド・ペタリンコ構造・からまん機構・回転ブラシ・ワンタッチ着脱・水洗い対応モーター駆動方式・からまんブラシ |
使いやすさ | 紙パックするりん構造・パワー長もち流路 | 紙パックするりん構造・パワー長もち流路 |
付属品 | ハンディブラシ、2WAYすき間ブラシ、延長パイプ、スティックスタンド、ACアダプター、パックフィルター(GP-S120FS 1枚) | ハンディブラシ、2WAYすき間ブラシ、延長パイプ、スティックスタンド、ACアダプター、パックフィルター(GP-S120FS 1枚) |
PKV-BK3LとPKV-BK3Kどっちがおすすめ?
比較結果をもとに、PKV-BK3LとPKV-BK3Kどっちがおすすめかを紹介していきます!
PKV-BK3Lがおすすめな人
・自動運転モードを使いたい人
・最新機種がいい人
掃除する場所に合わせて自動で吸引力を調整してくれる自動モードを使いたい場合は、新モデルのPKV-BK3Lがおすすめです。
プレゼントとして選ぶ際にも新しいモデルの方がより喜ばれるかと思います!
PKV-BK3Kがおすすめな人
・なるべく価格を抑えたい人
・最新機種にこだわりがない人
最新機種にこだわりがなく、なるべく価格を抑えたい人は旧モデルのPKV-BK3Kがおすすめです。
機能としても「自動運転モード」以外はほとんど違いがないため、PKV-BK3Kは価格を抑えてお得に買うことができそうですね!
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いや比較まとめ
日立のPKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いについて4つお伝えしました。
違いについては下記となります。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kをぜひチェックしてみてくださいね!
▼新モデルのPKV-BK3Lはこちらです。
▼旧モデルのPKV-BK3Kはこちらです。