ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+を比較!違いは3個!iRobotロボット掃除機

掃除機

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の違いをご紹介します!

2024年4月に発売されたルンバコンボj5と2022年11月発売ルンバコンボj7+はiRobotのロボット掃除機です。

どちらもルンバのシリーズの中ではプレミアムタイプとなっています。

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の違いは以下の3点です。

特徴(新)ルンバコンボ j5+(旧)ルンバコンボ j7+
1.掃除機がけ
水拭きの切り替え
手動全自動
2.ゴミ捨て自動一部手動自動
3.価格ルンバコンボ j7+より安いルンバコンボ j5+より高い

比較した内容をもとに、ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+どちらがおすすめかをまとめました。

・(新)ルンバコンボ j5+:新しいモデルがいい、掃除と水拭きの切り替えは手動でもいい

・(旧)ルンバコンボj7+:掃除と水拭きの切り替えは自動がいい

本文にてルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の違いを詳しくお話しします!

▼新モデルのルンバコンボ j5+はこちらです

▼掃除と水拭きの切り替えが全自動なルンバコンボj7+はこちらです

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の違いを比較

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の違いについて説明します。

掃除機がけと水拭きの切り替え

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+どちらも水拭き機能が付いていますが、旧モデルのルンバコンボj7+であればダスト容器を交換することなく全自動で切り替えが可能です

モデル名(新)ルンバコンボ j5+(旧)ルンバコンボj7+
掃除機がけと
水拭きの切り替え
手動
(ダスト容器に交換が必要)
全自動
(パッドリフティングシステム搭載)

▼(新)ルンバコンボ j5+

新モデルのルンバコンボ j5+は掃除機かけと拭き掃除を同時に行うには、ダスト容器の付け替えを行う一手間が発生します。

カーペットやラグなど、水拭きをしたくない箇所は事前に拭き掃除禁止エリアの設定を行う必要があります。

水拭き機能はたまにしか使わない人はルンバコンボj5+がおすすめです

▼(旧)ルンバコンボj7+

ルンバコンボj7+は掃除機かけと水拭きの切り替え自動でで行ってくれます!

カーペットやラグを認識すると、全自動で水拭き用のパットを持ち上げてくれる、パッドリフティングシステム搭載も搭載されています!

障害物を認識して回避する仕様になっており、現在回避する対象としては下記となっています。

・コードやケーブル
・ペットの排せつ物、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ、犬・猫など
・靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服、リュックサック
※2024年5月時点、回避する対象は順次アップデートされます。

掃除と水拭きを全自動で行ってほしい人はルンバコンボj7+がおすすめです

ゴミ捨て自動

旧モデルのルンバコンボj7+は完全にゴミ捨てが自動になっています。

モデル名(新)ルンバコンボ j5+(旧)ルンバコンボ j7+
ゴミ捨て自動一部手動自動

旧モデルのルンバコンボ j5+は掃除機&床拭き対応ダスト使用時は自動収集未対応になっているので一手間発生します。

どちらも最大1年間分のゴミを収集することができます!

ゴミ捨てを完全に自動にしたい場合は旧モデルのルンバコンボj7+がおすすめです!

価格

アイロボット公式サイトでは旧モデルのルンバコンボj7+の方が60,000円ほど安いです!

しかし旧モデルはキャンペーンなどしていて安くなっていることもあります!

実際の販売価格は変動する可能性があるため、気になる方は在庫があるうちにお早めに確認してみてくださいね!

価格は市場の状況や販売店によって異なる場合があるので、購入前に下記リンクをご確認ください。

▼新モデルのルンバコンボ j5+はこちらです

▼掃除と水拭きの切り替えが全自動なルンバコンボj7+はこちらです

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の共通機能や特徴

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の共通機能や特徴についてお話しします。

壁際や隅の掃除

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+はどちらも壁際や隅の掃除も行うことができます。

部屋の目立った部分だけでなく、壁際や隅のゴミも見逃さずに自動でお掃除してくれるのは嬉しいですね!

アプリに対応

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+はどちらもアプリに対応しています。

家を離れると自動で清掃してくれたり、話しかけるだけで掃除を開始してくれたりと便利な機能がたくさんついています!

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+のスペック

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+を下記にまとめました。

項目(新)ルンバコンボ j5+(旧)ルンバコンボj7+
対応できる部屋数5部屋以上5部屋以上
壁際、隅の掃除
規則正しく効率的な動き
掃除機がけ/水拭きの切り替え手動(ダスト容器交換が必要)全自動
(バッドリフティングシステム搭載)
吸引力の調整1段階1段階
メインブラシ2本のゴム製
(デュアルアクションブラシ)
2本のゴム製
(デュアルアクションブラシ)
自動充電
自動再開
サイレントモード
音声アシスタント
さまざまな床に対応
季節やライフスタイルに合わせた清掃提案
充電時間約3時間約3時間
本体寸法33.9cm × 8.7cm33.9cm × 8.7cm
本体重量約3.4kg
本体カラーブラックブラック
価格ルンバコンボ j7+より安いルンバコンボ j5+より高い
同梱品ルンバ本体&バッテリー(内蔵)/ クリーンベース / 掃除機&床拭き対応ダスト容器 / クリーンベース用電源コード / 交換用紙パック×1 / 交換用フィルター×1 / 交換用エッジクリーニングブラシ×1 / マイクロファイバーモップパッド×1ルンバ本体&バッテリー(内蔵)
クリーンベース/クリーンベース用電源コード/交換用紙パック×1/交換用エッジクリーニングブラシ×1
交換用フィルター×1/マイクロファイバーモップパッド×2/床用洗剤(4回分)

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+どっちがおすすめ?

比較結果をもとに、​​ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+どっちがおすすめかを紹介していきます!

ルンバコンボ j5+がおすすめな人

・新しいモデルがいい
・水拭き機能はたまにしか使わないので切り替えは手動でもいいので価格を抑えたい

水拭き機能はたまにしか使わないので、手動で切り替えでもいい方はルンバコンボj5+がおすすめです。

ルンバコンボj7+がおすすめな人

・掃除と水拭きを全自動で行いたい
・ゴミ捨ても完全時自動がいい

水拭きの頻度が高く、掃除機がけと水拭きの切り替えが自動がいい方はルンバコンボj7+がおすすめです。

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の違いや比較まとめ

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+の違いについて7つお伝えしました。

違いについては下記となります。

1.旧モデルルンバコンボj7+のみ掃除機がけと水拭きの切り替えが全自動

2.旧モデルルンバコンボj7+のみゴミ捨てが完全自動

3.新モデルのルンバコンボj5+の方が旧モデルのルンバコンボj7+より安い

ルンバコンボ j5+とルンバコンボj7+をぜひチェックしてみてくださいね!

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