SharkのEVOPOWER DX WV516JとEVOPOWER EX WV416Jの違いをご紹介します!
2024年6月3日発売予定のEVOPOWER DX WV516Jと、2023年4月に発売されたEVOPOWER EX WV416JはSharkの充電式ハンディクリーナーです。
WV516JとWV416Jの違いは以下の5点です。
項目 | (新)WV516J | (旧)WV416J |
---|---|---|
1.フィンガーグリップの有無 | あり | なし |
2.エコモードの運転時間 | 約40分 | 約35分 |
3.本体カラー | マリーンブラック | チャコールメタル |
4.サイズ・重量 | 398 x 68 x 90 mm、680g | 390 x 62 x 76 mm、690g |
5.価格 | 旧モデルのWV416Jより高い | 新モデルのWV516Jより安い |
比較した内容をもとに、WV516JとWV416Jどちらがおすすめかをまとめました。
・(新)WV516J:新しいモデルがいい、持ちやすいものが良い
・(旧)WV416J:価格を抑えたものがいい
本文にてWV516JとWV416Jの違いを詳しくお話しします!
▼新モデルのWV516Jはこちらです
▼旧モデルのWV416Jはこちらです
WV516JとWV416Jの違いを比較
WV516JとWV416Jの違いについて説明します。
フィンガーグリップ
新モデルのWV516Jのみ持ち手がフィンガーグリップになっています。
モデル名 | (新)WV516J | (旧)WV416J |
---|---|---|
フィンガーグリップ | あり | なし |
▼(新)WV516J
▼(旧)WV416J
引用元:Shark公式
新モデルのWV516Jではフィンガーグリップが深く指を引っ掛けやすくなっています。
さらにゴム素材になっているため、滑りにくく掃除をするときにも手にフィットしやすくなっています。
深く持ちやすいようにハンドルの角度も改良されています!
旧モデルはWV416Jの持ち手は角度もなくストレートでしたが、新モデルのWV516Jは改良されて持ちやすくなっていますね!
エコモードの運転時間
新モデルのWV516Jの方がエコモードの運転時間が長くなっています。
モデル名 | (新)WV516J | (旧)WV416J |
---|---|---|
エコモードの運転時間 | 約40分 | 約30分 |
▼(新)WV516J
新モデルのWV516Jは旧モデルのWV416Jより、エコモードの運転時間が5分長くなっています!
エコモードは、音が気になるときに使用する省電力な運転モードになります。
少しでも運転時間が長い方がいい場合は新モデルのWV516Jがおすすめです!
本体カラー
WV516JとWV416Jは本体カラーが異なります。
モデル名 | (新)WV516J | (旧)WV416J |
---|---|---|
本体カラー | マリーンブラック | チャコールメタル |
▼(新)WV516J
▼(旧)WV416J
本体の色味の違いが気になる方は、実物を家電量販店などでみて確認するといいかもしれないですね!
サイズ・重量
新モデルのWV516Jの方が、旧モデルのWV416Jに比べて本体のサイズが若干大きく、軽くなっています。
モデル名 | (新)WV516J | (旧)WV416J |
---|---|---|
サイズ 重量 | 使用時:398 x 68 x 90 mm 収納時:279 x 105 x 369 mm 680g | 使用時:390 x 62 x 76 mm 収納時:374 x 104 x 276 mm 690g |
新モデルのWV516Jは本体サイズが1cmほどずつ大きくなっています。
収納時は高さが10cmほど低くなり、奥行きが10cmほど伸びています。
重さは新モデルの方が10gほど軽くなっています。
使用時の大きさと重さはほとんど同じなので、違いとして気にしなくてもいいかもしれないですね!
価格
Sharkの公式サイトでは旧モデルのW416Jの方が1,600円ほど安いです!
しかし旧モデルはキャンペーンなどを行うことが多く、安くなっていることもあります!
実際の販売価格は変動する可能性があるため、気になる方は在庫があるうちにお早めに確認してみてくださいね!
価格は市場の状況や販売店によって異なる場合があるので、購入前に下記リンクをご確認ください。
▼新モデルのWV516Jはこちら
▼旧モデルのWV416はこちら
WV516JとWV416Jの共通機能や特徴
WV516JとWV416Jの共通機能や特徴についてお話しします。
ワンタッチで簡単ゴミ捨て
WV516JとWV416Jはどちらもボタンひとつで簡単にゴミを捨てることができます。
ゴミ捨てボタンを押すだけで、ダストカップが開き、ゴミを手で触れることなく捨てることができるのでとても衛生的ですね!
新モデルのWV516Jは、ボタンの位置が指が届きやすい位置に変更になっていてより使いやすい仕様になっています。
サッと使えるコンパクトなハンディクリーナー
WV516JとWV416Jはどちらも、サッと取ってサッと使えるコンパクトハンディクリーナーです。
お子様が宿題をしたときに出た消しゴムのカスや、食べカスなど、気になったタイミングですぐに掃除することができるのは便利ですね!
ドックに戻すだけで充電される
WV516JとWV416Jはどちらもドックに掃除機を戻すだけで充電されるので、次に使うときの充電切れの心配もなく綺麗にすることができます!
LEDライト搭載
WV516JとWV416Jはどちらも、LEDライトが搭載されています。
テレビの裏など、普段お掃除がしにくい薄暗い場所でもLEDライトがあることでゴミを確認しながらお掃除することができますね!
付属アクセサリー
WV516JとWV416J には付属アクセサリーがついています。
ハンディクリーナーとしてだけでなく、フローリング用延長ノズルを使うことで、ちょっとした床のお掃除も行うことができます!
ミニモーターヘッドを使えば、布団クリーナーとしても活躍してくれます。
お手入れ方法
WV516JとWV416J のお手入れは、ダストカップとフィルターを取り外して水洗いすることができます。
水洗いすることで、清潔な状態を保つことができますね!
WV516JとWV416Jのスペック
WV516JとWV416Jを下記にまとめました。
項目 | (新)WV516J | (旧)WV416J |
---|---|---|
カラー | マリーンブラック | チャコールメタル |
運転時間 | エコモード:約 40 分 標準モード:約 20 分 ブーストモード:約 8 分 | エコモード:約 35 分 標準モード:約 20 分 ブーストモード:約 8 分 |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
サイズ(高さ x 幅 x 奥行) | 使用時: 398 x 68 x 90 mm 収納時: 279 x 105 x 369 mm フローリング用延長ノズル使用時: 885 x 197 x 93 mm | 使用時: 390 x 62 x 76 mm 収納時: 374 x 104 x 276 mm フローリング用延長ノズル使用時: 875 x 197 x 76 mm |
重量 | 本体: 680g フローリング用延長ノズル使用時: 888g | 本体: 690g フローリング用延長ノズル使用時: 898g |
保証期間 | 3年 (メーカー保証2年+公式オンラインストア保証1年) ※リチウムイオンバッテリーは保証対象外です。 | 3年 (メーカー保証2年+公式オンラインストア保証1年) ※リチウムイオンバッテリーは保証対象外です。 |
WV516JとWV416Jどっちがおすすめ?
比較結果をもとに、WV516JとWV416Jどっちがおすすめかを紹介していきます!
WV516Jがおすすめな人
・新しいモデルがいい
・持ちやすいものがいい
持ちやすいものがいい方は、ハンドルの角度が改良され、フィンガーグリップ、ゴム素材になっている新モデルのWV516Jがおすすめです。
WV416Jがおすすめな人
・価格を抑えたものがいい
・新しいモデルにこだわりがない
価格を抑えたものがいい方は旧モデルのWV416Jがおすすめです。
WV516JとWV416Jの違いや比較まとめ
WV516JとWV416Jの違いについて5つお伝えしました。
違いについては下記となります。
WV516JとWV416Jをぜひチェックしてみてくださいね!
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